19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2020-09-18 09月18日-05号

私は以前、市政報告会実施していたとき、ある中学生保護者から「中学生の間だけでも、子供家庭弁当を作ってあげたい」と話されたことが今も心に残ってきました。 教育委員会実施したアンケートにおいても、8割近くの生徒が「現在の家庭弁当デリバリー給食選択できる形がよい」と回答しており、家庭弁当を好む生徒家庭弁当を作ってあげたいと願う保護者思いにも応えられる方法であると考えます。 

和歌山市議会 2020-09-17 09月17日-04号

これは、どのような給食提供形態が好まれているかという趣旨の質問で、選択肢はそれぞれ1、現在の給食家庭弁当デリバリー給食選択できる給食がよい、2、デリバリー給食全員食べる給食がよい、3、小学校給食のような全員給食を食べる給食がよいとあります。 結果は、面白いことに、生徒保護者で全く違う結果が出たところです。

和歌山市議会 2018-09-19 09月19日-04号

給食実施できなかった学校については、家庭弁当での対応や授業時間の変更等対策をとりました。 以上でございます。 ○副議長(芝本和己君) 28番。 〔28番森下佐知子君登壇〕(拍手) ◆28番(森下佐知子君) 御答弁をいただきましたので、再質問させていただきます。 まず、空き家対策についてです。 市民からの通報に対して改善されたものは、全体の3割ということでした。

和歌山市議会 2018-03-09 03月09日-08号

知っているということでしたし、それを踏まえて検証するという局長と同じ答弁でしたけれども、もう一つ、家庭弁当を持ってこられない子供たちに、デリバリー給食を提供できるということについては、一定の成果があったということでした。 給食というのは、ただ欠食を防止する、欠食というのは食がないということですけれども、それを防止するという観点にはとどまらないものだと私は思っています。

和歌山市議会 2017-12-15 12月15日-07号

学校給食をもとの家庭弁当に戻すのか、あるいは全体を学校給食にするのか、現場の実態を踏まえつつ鋭意検討されたい。 次に、つつじが丘テニスコート利用率向上について、当該テニスコート利用率は49.2%と半分近くにとどまっており、指定管理者がノウハウを遺憾なく発揮し、真に市民のための運営ができているとは感じられるものではない。

和歌山市議会 2016-12-14 12月14日-06号

当初30%を目標に計上された費用の半分しか執行されなかった理由を、家庭弁当との併用と答えましたが、そもそも財政上の問題を最優先した結果が喫食率の数字にあらわれていると言えます。デリバリー方式を開始して4年目となる当該年度の現状を受けとめるならば、全員給食を保障できる自校方式を目指すべきであります。 所々修繕費が他の費目からの流用に頼っているのは、毎年、不足が恒常化しているからだとのことです。

和歌山市議会 2015-12-01 12月01日-04号

その上で、中学校給食実施必要性から、現実的に短期間での全校実施が可能な、また、家庭弁当のよさを生かすことのできる選択制デリバリー方式選択した」と答弁されています。 中学校給食協議会は自校方式親子方式ベストだ、しかし、教育委員会としては現実的に短期間での全校実施しようとすればデリバリー方式としたということです。しかし、16校で実施されたデリバリー方式喫食率目標を大きく下回っています。

和歌山市議会 2014-06-13 06月13日-02号

現在、和歌山市では、自校方式共同調理場でつくられ、全員に提供されている小学校給食、そして、家庭弁当デリバリー注文選択式で行われている中学校給食となっています。 中学校小学校と同じ全員給食が提供できないのは、財政的理由を一番に掲げられ、ベストではなくベターなほうということで選択式を導入されました。

和歌山市議会 2014-03-03 03月03日-03号

これは、中学校給食に係る業務委託料において、喫食率が当初見込みより減少したことによるものではありますが、委員から、当局は生徒家庭弁当を好んだり、グループ内で1人だけ給食を食べることにちゅうちょしたことなどの理由により喫食率が低迷したと考えているとのことだが、中学校給食家庭の諸事情により弁当を持参することができない生徒に対し、健全な食生活を提供することを目的に導入されたことからも、単に生徒の主体性

海南市議会 2013-06-18 06月18日-04号

また、課題につきましては、給食が冷たい場合がある、業者に対しての衛生管理栄養指導の徹底に対する指導が必要であること、当日の朝、急な注文ができないこと、喫食率家庭弁当生徒と一緒に食べることへの抵抗感などが挙げられますが、注文方法工夫施設設備工夫、栄養士による指導、望ましい学級集団づくりなどの対応策が考えられます。 

和歌山市議会 2013-03-08 03月08日-06号

基本的には、食べることができない日は家庭弁当を持参することになりますが、比較的軽症な児童については、可能な限り除去等対応をしています。 平成24年12月20日、調布市の小学校において、乳製品にアレルギーのある児童給食時に食べたチーズ入りのチヂミが原因でアナフィラキシーショックを起こし死亡するという非常に痛ましい事故が起きました。

和歌山市議会 2011-06-23 06月23日-02号

大阪市でも、家庭弁当学校給食かを選択する方式学校給食は、家庭弁当学校給食が持つそれぞれのよさを生徒自身がみずから体験を通じて食に関する知識と理解の向上を図ることは食育観点にもつながるとし、嗜好、食事量個人差などに対応できるといった家庭弁当効果を生かしつつ、多様化している中学生のニーズを踏まえて、家庭弁当学校給食との選択方式を基本とすることが望ましいとの見解を出されています。 

和歌山市議会 2007-06-26 06月26日-03号

項目につきましては、給食の賛否と理由給食に対する要望、給食家庭弁当選択制等を調査したいと考えています。 いずれにいたしましても、実施方法財政負担など解決しなければならない課題が数多くありますので、教育委員会といたしましては、アンケート調査の結果を踏まえ、和歌山市としての望ましい中学校給食のあり方について結論を出すべく努力してまいりたいと考えております。 以上でございます。

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